観光案内
  • 加来(英)タクシーがオススメする熊本の必訪観光スポット
  • 大人数バスツアーではまず立ち寄られない、マニアックなコースをお作りします。お客様が興味ありそうだと思いましたら、ご指示いただいたコースにはいっていなくても、「この近くにこういうところがありますが、寄っていきますか?」とどんどん提案をさせていただきます。そういう寄り道を楽しませることのできるドライバーだと、自負しております。数々の歴史認定・資格を持つ、勉強好きの努力家のわたくしだからこそできる観光ガイドがあると思っています。
  • 西南戦争史跡巡り ~ 日赤発祥の地巡り日本最後の内戦となった西南戦争。特に田原坂は最大の激戦地となったため、田原坂近辺では、田原坂西南戦争資料館をはじめとしてご案内できるスポットが多数ございます。(高月官軍墓地豊岡の眼鏡橋、有栖川宮督戦阯、馬上の美少年像、薩軍墓地、台場跡など) 西南戦争については、田原坂戦争資料館で主催された勉強会にも欠かさず足を運んでおりましたし、西南戦争検定(中級)も取っているほどですから、マニアックなガイドができますよ! 熊本は日本赤十字社発足の地として有名ですが、実は西南戦争で同胞が血を流したことが、その発端となりました。そのため、熊本には日赤発祥にかかわる多数の史跡があります(ジェーンズ邸、正念寺、徳成寺、等)。
  • 熊本城 ~ 桜の馬場 城彩苑日本3大名城の1つですが、熊本地震で大きく被災しています。完全復旧には20年の歳月が必要とのことですが、桜の馬場「城彩苑」を経由し、現在の復旧の様子をごらんいただくことが可能となっております。 お土産や食事はふもとの「城彩苑」へご案内いたします。城彩苑内の「歴史文化体験施設 湧々座」では、熊本の歴史を知れる芝居を見たり、殿様の籠に乗ったりといった体験ができますよ! また、熊本は城下町にもみどころがたくさん!お城をでたあと、夏目漱石小泉八雲の旧居などを巡って歴史ロマンにひたるのもいいかもしれませんね。
  • 水前寺成趣園(水前寺公園)細川網利公が作った、回遊式庭園です。ここで湧き出す湧水が、水前寺公園の南に位置する江津湖となり、宇土へと続く加瀬川となっていきます。名前のもととなっている水前寺は廃寺となりましたが、公園の名前として残っている形となります。細川家代々を祀っている出水神社もこの中にあります。 参道には歴史ある商店街が並び、グルメスポットもたくさんありますよ♪熊本名物太平燕はぜひ食べていかれてくださいね。
  • 阿蘇ジオパーク ~ 黒川・杖立・内牧温泉世界ジオパークにも認定された、世界最大級のカルデラ地形を持つ阿蘇エリアは、雄大な自然を感じさせるレジャースポットです。単に眺望を楽しむだけでも楽しいですが、スイートコーンや濃厚ソフトクリームのおいしさでも有名ですし、ふれあい動物園「カドリードミニオン」でお猿のみやざわ劇場を楽しむもいいでしょう。 阿蘇エリアには黒川温泉をはじめ多数の歴史ある温泉街がありますから、ここで1泊されるといいのではないでしょうか。 また、パワースポットが集まることでも知られており、阿蘇神社は紀元前282年の創建ですので、2300年前からある由緒正しい神社となります。阿蘇神社の横参道である「水基巡りの道」沿いには、レトロな商店街があり、おいしいものもたくさんありますよ!
  • 天草エリア天草エリアは、天草キリシタン文化の足跡をたどったり、恐竜の島を巡ったり、うつくしい景色を見ながらのドライブ、もちろん新鮮な海産物グルメなど、楽しみ方がとてもたくさんあるところです。 天草は島原の乱の舞台でもあるため、天草キリシタン文化がありました。大江天主堂、天草切支丹館、崎津天主堂、コレジヨ館、ロザリオ館あたりを巡るといいと思います。 小さいお子様がいらっしゃるなら、恐竜の島・御所浦を海上タクシーを使ってまわるのも喜ばれると思います。白亜紀資料館、しおさい館、弁天島、京泊などははずせませんね。
  • 金峰山エリア熊本県を象徴する山といえば、阿蘇山になると思いますが、熊本市で考えると、それは金峰山になります。地元ではハイキングコースとしても親しまれているこの山、実は夏目漱石の著書「草枕」に登場する峠の茶屋があったり、宮本武蔵が五輪の書をしたためたという霊巌洞があったり、また加藤清正公の墓所がある本妙寺があったりと、歴史的史跡も多く残っています。 もし時間と気力が許せば、夏目漱石ゆかりの「草枕の道」はハイキングコースとして整備されていますので、足で上ってみるのも楽しいと思います(ゴール地点は小天温泉になりますので、風呂にはいって帰るといいでしょう。)。 宮本武蔵といえば、知る人ぞ知る西の武蔵塚もここ金峰山のふもとにあります。一般的に宮本武蔵の墓として知られる武蔵塚公園が熊本市東区にありますが、実は金峰山にも宮本武蔵ゆかりの墓所があるんですね。
  • 川尻地区年貢米の積み出し港や、薩摩街道の要衝として栄えてきた川尻。江戸時代の細川藩の時代になると、肥後五カ町の1つに指定されて、奉行所や海軍施設、造船施設などが整備され、大いに発展しました。いまでは船着き場は港としては機能していませんが、当時の石畳はいまでも残っています。近年では西南戦争の舞台の1つともなり、薩摩軍本陣跡がいまでも残っています。 また、川尻といえば忘れてはならないのが、熊本で古くから親しまれてきた赤酒。その赤酒を造っている酒造メーカー「瑞鷹」が川尻にあり、由緒ある酒蔵が店舗に改装され、誰でもはいることができるようになっています。 また、熊本のミニパナマ運河といわれる中牟田閘門も見どころの1つ。緑川と加勢川で水位が異なるために、船の行き来ができるように作られたものです。
  • 八千代座温泉処でもある県北・山鹿市にある国指定重要文化財「八千代座」。明治時代に山鹿の実業家たちの手によって作られた芝居小屋です。公演期間ではないときに限りますが、ガイドつきで八千代座を見て回ることができます。また、向かいにある八千代座資料館・夢小蔵では創業当時のポスターや映写機、演劇の小道具の数々など、貴重な史料の数々を見ることができます。 山鹿市を貫く豊前街道沿いは、江戸演劇の時代から続く街道の佇まい残すべく配慮されており、ただ豊前街道沿いを散策するだけでも歴史ロマンに浸ることができますよ! その他、周囲は見どころたくさん!九州最大級の木造温泉である「さくら湯」、灯籠師が実際に灯籠を作っているところを見れる「山鹿灯籠民芸館」(しかも建物は大正14年に安田銀行山鹿支店として建てられたもの!)、明治29年創業の酒蔵「千代の園」、「山鹿城跡」など。温泉施設もたくさんありますよ。
  • 高瀬裏川散策玉名市に流れる川・高瀬裏川。趣深い石橋の風景が楽しめます。初夏(5月下旬〜6月上旬)には6万6千本もの花しょうぶが見頃に。
  • 三角西港世界遺産登録でも話題になった港。明治三大築港の1つで、唯一、当時の姿をそのまま残します。レトロな景色は、様々な映画などのロケ地にもなっています。
  • 万田坑荒尾市にある炭鉱跡地。「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されました。レンガ造りの重厚な建物や当時の技術を目の当たりに。
  • 通潤橋江戸時代に作られた、石造りの巨大な水路アーチ橋。その壮大な放水の様子は「そんな場所から?」と驚くことうけあい。橋の上も歩けます。
  • 阿蘇青井神社国宝指定を受けている、人吉市の神社。建物としては日本最南端の国宝でもあります。約400年前に建てられた社殿群は圧巻の迫力。
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