緑川ダム編、今回はついにダム内部の見学にまいります!
座学が終わり、 みどりっ湖情報室から屋外に出てみると、緑川ダム管理所の擁壁に、可愛らしいくまモンがあしらわれているのが見えました。
これ、なんとコケで描かれているんですね!
高圧洗浄機で図柄の部分だけを残して洗い流したんだとか。このサイズでやるには、なかなかの大仕事になりそうですね。
ダム上部が道路も兼ねていまして、その緑川ダム堤道路を歩いて、ダムに向かいます。
ダム湖である肥後みどりかわ湖では、岸辺でダムフェンス(網場)に漂着した流木などを撤去する作業をしていました。 湖面に浮かぶ三角形のものは、湖水浄化設備のようです。
ダム堤道路から見た、緑川ダム。
オリフィスゲート(洪水時の吐水口。写真中央の三角状の部分。)がすこしだけ見えます。
ダムが巨大すぎて、ダム全体がはいるように写真撮影をするならば、離れたところから撮影しなければなりませんね・・・。
ここからダム内部にはいっていきますよ~!
エレベーターで降りていくのですが、ダムの高低差がわかるように、階数表記とは別に地上から何メートル下がっているのかを表記してくれていました。
中はさながらダンジョンのよう。
続きは、その3で!
緑川ダム その1