熊本水遺産・菱形の池(ひしがたのいけ)

 

加来タクシーは熊本の豊かな水資源の魅力をPRするべく、「くまもと水守」にも登録しておりますので、熊本の名水の情報は、定期的に発信していきたいと思っています。(くまもと水検定1級も持っております!)

 

そこで今回は、植木町円台寺地区にある「菱形の池」をご紹介いたします。

 

 

肥後国誌によれば、応神天皇(おうじんてんのう)がお生まれになったときの産湯に使われたと伝えられているほど、歴史のある池になります。

 

 

なぜ菱形に囲われているのか?ということは諸説あるようですが、かつて農民が馬を沐浴させたりしていたため、神聖な場所が汚染されぬように石で囲ったのではないか・・・という説があります。

 

 

訪問した日の池の水は、すこし白く濁っていましたが、もしかすると生活排水なども混入しているのかもしれません。

※現在は飲用には使われておりません。

 

この地区にある菱形八幡宮とのつながりの深い池になりますので、セットで訪れるとよいかなと思います。あと、鎌倉中期に岩壁に掘られた仏像が見られる円台寺磨崖仏(えんだいじまがいぶつ)もここから歩いて見に行けますので、こちらも見事ですので、ぜひに。(重要文化財となります。)